【菊花賞】クロニクル ラストで切れた11秒6「調子は良い」

[ 2017年10月19日 05:30 ]

Cウッドでサトノアーサー(左)と併せて追い切るサトノクロニクル
Photo By 提供写真

 セントライト記念3着のサトノクロニクルは、CWコースでサトノアーサーとの併せ馬。攻め駆けする僚馬に半馬身遅れはしたが、ラスト1Fは11秒6と切れた。騎乗した福永は「調子の良さを感じさせる動き。言われていた鈍い感じはなかったよ」と良い意味で驚いた様子。「コーナーワークだけは苦手なのかな。それだけに直線は長い方がいい」と京都外回りの舞台を歓迎していた。

続きを表示

2017年10月19日のニュース