【富士S】クラリティシチー 初重賞ひそかに視野、距離も合う

[ 2017年10月18日 05:30 ]

 クラリティシチーはG1・宝塚記念10着以来、約4カ月ぶりの実戦。上原師は「2走前のエプソムC(4着)がいい競馬。広いコースは合う」と手応え。

 賞金的に常に除外の危機があるが、今回はフルゲート(18頭)に満たずに出走OK。「エプソムCのようなしぶとい競馬をしてくれれば。爆発すれば、どこかで一つ獲れる馬だと思うので」と重賞初制覇をひそかに視界に入れている。

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2017年10月18日のニュース