【東京4R新馬戦】ギャンブラー、1番人気に応えV 斎藤誠師「距離延びても大丈夫」

[ 2017年10月15日 11:49 ]

 東京4Rの2歳新馬戦(芝1800メートル)は、好位で折り合ったギャンブラー(牡2=斎藤誠、父ハービンジャー)が直線で抜け出し、2着カヴァルに3馬身差をつけて1番人気に応えた。鞍上の石橋は3Rに続いて新馬戦を連勝。「ずっと調教に乗っていて、こういう馬場(重)は大丈夫と思っていた。スタートをうまく出て、いい位置に入れたし、4角の手応えもよかった」と評価した。

 斎藤誠師は「いい素質を持っているが、ゴール前で頭が高かったように、まだ教えることがたくさんある馬。距離が延びても大丈夫そうだし、これからの馬ですね」と話した。次走は未定。

続きを表示

2017年10月15日のニュース