米豪供用のザファクターを種牡馬導入 初のウォーフロント産駒

[ 2017年10月14日 05:30 ]

 日本種牡馬協会は、米国のレーンズエンドファームおよび豪州のニューゲートスタッドで供用されているザファクター(牡9)を導入すると発表した。

 同馬は父ウォーフロント、母グレイシャスネス(母の父ミスワキ)で11年マリブS(G1)など重賞5勝、通算で13戦6勝。同馬は日本で種牡馬として導入される初のウォーフロント産駒で、18年からの1年リースの供用となる。

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2017年10月14日のニュース