【秋華賞】ポールヴァンドル 脚質転換で前進「ここまで順調」

[ 2017年10月11日 05:30 ]

 紫苑S3着ポールヴァンドルは10日、角馬場から南Dコース(ダート)を周回してから坂路へ。キビキビとした脚さばきで駆け上がった(4F64秒7)。見守った上原師は「ここまで順調に来ている」と満足顔。前走は先行型から一転、控える形で上がり3F最速33秒7の末脚。「いい脚だった。違うレースができたのは良かった」と収穫を口にした。

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2017年10月11日のニュース