【午後の狙い馬・9日東京10R】切れ味鋭いワールドレーヴ

[ 2017年10月9日 13:30 ]

 スポニチではネット限定で日曜日に「午後の狙い馬」を掲載。現場取材班が午前中のレースを分析し、後半戦の狙い馬をピックアップします。

 今日の東京の芝レースは2、5Rで豪快な差し切りV。ある騎手は「内も外も変わりなくきれい。すっかり雨は乾いているし切れる馬にはいいんじゃないですか」と証言する。日曜の毎日王冠も1〜3着(リアルスティール、サトノアラジン、グレーターロンドン)を差し馬が独占。後ろから飛んでくる穴馬を仕留めたい。

 東京10R・六社Sは切れ味鋭いワールドレーヴが面白い。東京は【2134】の好成績で、その大半でメンバー上位の上がりを計時している。近2走は京都→中山で大敗。得意の直線で持ち味を出し切る。

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2017年10月9日のニュース