【毎日王冠】サトノアラジン 剛脚繰り出し2着、川田は納得顔

[ 2017年10月9日 05:30 ]

M・デムーロを背に毎日王冠を制したリアルスティール(右)。左は2着のサトノアラジン
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 安田記念V以来だったサトノアラジンが上がり3F最速タイの32秒6と自慢の剛脚を繰り出して2着に入った。

 リアルスティールには首差及ばなかったものの、川田は、「1800メートルでも上手に走ってくれましたし、勝ち馬はドバイでG1を勝った馬。重量も1キロ背負っていたし、G1馬として恥ずかしくない競馬をしてくれました」と納得の表情で振り返った。次走は天皇賞・秋を予定している。

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2017年10月9日のニュース