【京都大賞典】カレンミロティック、9歳変わらずじっくり調整

[ 2017年10月4日 05:30 ]

 一昨年3着の古豪カレンミロティックは春に左前裂蹄で阪神大賞典、天皇賞・春と続けて回避。昨年11月のメルボルンC23着以来の実戦になる。堀部助手は「春は爪の不安を拭い切れなかったので無理せずパス。9歳になったけど、そんなに変わったところはない。放牧から早めに帰厩して、じっくり乗り込んできた。今週、追い切って仕上がりそう」とみていた。

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2017年10月4日のニュース