【阪神新馬戦】メイショウワザシ快勝!陣営も今後の活躍に期待

[ 2017年10月1日 05:30 ]

<阪神6R・新馬戦>秋山を背に直線で抜け出すメイショウワザシ(左)
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 阪神6R新馬戦(ダート1800メートル)は1番人気のメイショウワザシ(牡=南井、父アイルハヴアナザー)が初陣V。外枠からスタートを決めて2番手につけると直線も脚色衰えず、後続を3馬身半差ちぎった。秋山は「調教の動き通りで強い内容でしたね」と笑顔。南井師は「上(メイショウカズヒメ)が短距離馬だったので、距離を心配していたけど問題なかった。道中の折り合いも付いていたし、これなら長いところでもやれそうだね」と今後の活躍に期待した。

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2017年10月1日のニュース