【阪神新馬戦】ドンアルゴス接戦制す 庄野師「しぶとかった」

[ 2017年9月25日 05:30 ]

阪神新馬戦で勝利したドンアルゴス(左)
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 阪神5R新馬戦(芝2000メートル)は、6番人気のドンアルゴス(牡=庄野、父ドリームジャーニー)が初陣V。ゆったりとした流れを2番手で追走。直線も粘り強い末脚で、2着アルムフォルツァとの接戦を半馬身差制した。

 加藤は「跳びが大きな馬だが上がり勝負にもしっかり反応してくれた」と笑顔。庄野師は「調教は先週の新馬を勝った馬(リュクスポケット)と五分に動けていた。相手に並ばれてからもしぶとかったね。距離が延びても良さそう」と今後の活躍を期待した。

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2017年9月25日のニュース