【阪神新馬戦】ドンアルゴス初陣V 庄野師「距離が延びても良さそう」

[ 2017年9月24日 13:01 ]

<阪神5R新馬戦>デビュー戦を勝利で飾ったドンアルゴス(左)
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 阪神5Rは6番人気のドンアルゴス(牡=庄野、父ドリームジャーニー)が初陣V。ゆったりとした流れを2番手で追走。一気にペースアップした直線も粘り強い末脚で、2着アルムフォルツァとの接戦を半馬身差制した。

 加藤は「跳びが大きな馬だが、上がり勝負にもしっかり反応してくれました」と笑顔。庄野師は「調教は先週の新馬を勝った馬(リュクスポケット)と五分に動けていた。相手に並ばれてからもしぶとかったね。ワンペースの走りなので距離が延びても良さそう」と今後の活躍を期待した。

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2017年9月24日のニュース