【阪神新馬戦】トンボイ逃げ切りV 酒井「調教の良さが直結」

[ 2017年9月24日 05:30 ]

 阪神5R新馬戦(芝1200メートル)は好発からハナに立ち、前半3F36秒8の超スローに落としたトンボイ(牝=西園、父アドマイヤマックス)が2馬身半差で逃げ切り。メンバー中最速の上がり3F34秒1でまとめられては、後続はお手上げ。

 酒井は「調教の良さが直結しましたね」と満足顔。「しっかり反応してくれたし、まだ余裕もありました。距離は1600ぐらいまでかな」と分析した。次走は未定。

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2017年9月24日のニュース