【神戸新聞杯】アーサー切れた!ラスト11秒7の完璧仕上げ

[ 2017年9月22日 05:30 ]

川田を背にシルバーポジー(左)と併せて追い切るサトノアーサー
Photo By スポニチ

 サトノアーサーが再び距離の壁に挑む。最終追い切りは川田が騎乗しCWコース。1週前に同コースで7F98秒4の負荷がかけられたとあって最終追い切りは余裕残し。4歳1000万シルバーポジーの内に併せ、楽に2馬身半差ちぎった。6F83秒1〜1F11秒7の完璧仕上げ。池江師は「先週はかんだけど今日はスムーズ。夏を越せて体に幅が出た」と目を細めるが「(課題は)折り合いでしょう。距離は長い」と口元を引き締めていた。

続きを表示

2017年9月22日のニュース