【中山新馬戦】トーセンブレス直線一気V、柴田善「上手に走った」

[ 2017年9月18日 05:30 ]

 中山5R(芝1600メートル)牝馬限定新馬戦は2番人気のトーセンブレス(加藤征、父ディープインパクト)が勝利。外に出した直線は、後方12番手からメンバー最速の脚(上がり3F34秒0)でぶち抜いた。柴田善は「カーッとするところがあるからゲートは出なくてよかった。調教のイメージ通り上手に走った」と称賛。加藤征師も「当初は1200メートルを考えていたけど、ストライドも息の入りも良かったからね」とうれしそうだった。次走は未定。

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2017年9月18日のニュース