【ローズS】ビーチ、マンボ、ラビットら角居厩舎3頭手応え!

[ 2017年9月14日 05:30 ]

ロードマドリードと併せ追い切られたブラックスビーチ(左)
Photo By 提供写真

 角居厩舎は3頭が登録。オークス9着ブラックスビーチは浜中を背にCWコースでロードマドリード(2歳未勝利)と併せ馬。持ったままの手応えで6F86秒6。直線は内から鋭く馬なりでラスト1F11秒9と鋭く伸びた。「ハミ受けを矯正しつつ稽古はいい動き。ひと夏を越して精神面でたくましくなっている」と前川助手。関東オークス覇者クイーンマンボは坂路でロードアルバータ(能勢特別に出走予定)と併せ4F52秒9〜1F12秒8。「中間は芝に慣らす調教もして、しっかり動けていた。長くいい脚を使えるので芝に対応できれば」。抽選対象のラビットランは坂路単走で4F53秒3〜1F12秒5。「思った以上に時計が出る馬で能力は素晴らしい」と好感触だ。

続きを表示

この記事のフォト

2017年9月14日のニュース