【韓国・コリアC】クリソライト連覇視界良好…国内最終追い

[ 2017年8月31日 05:30 ]

 来月10日の韓国G1コリアカップ(ソウル)に出走するクリソライト(牡7=音無)、同日コリアスプリントのグレイスフルリープ(牡7=橋口)が30日、栗東坂路で国内最終追い切りを行った。クリソライトはダノンリバティ(5歳オープン)と併せ馬。ほぼ同じラップを刻んで同入した。

 モニターの4F50秒7を確認した音無師は「これだけ動ければいい」と話した。騎乗して感触を確かめた武豊は「いい動き。連覇できれば」と手応えをにじませた。29日に追い切ったロンドンタウン(牡4=牧田)を含めた3頭は31日に関西国際空港から出国する。

続きを表示

2017年8月31日のニュース