【キーンランドC】傾向と対策

[ 2017年8月27日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆前走 函館SS組が5連対、アイビスSD組が4連対でサマースプリントシリーズを戦ってきた馬が優勢。舞台が同じのUHB賞組は近年不振。春のマイルG1、G2から直行の馬には注意が必要。

 ☆牝馬優勢 夏らしく牝馬が強い重賞。通算では11連対と五分だが、直近4年は4連勝、ワンツー3回と牡馬を圧倒している。

 ☆脚質 馬場が荒れてくる開催後半。6枠より外の差し馬が好成績をマーク。

 結論 ◎ブランボヌール、○ソルヴェイグ、▲メイソンジュニア

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2017年8月27日のニュース