【新潟2歳S】プレトリア 1F延長手応え「マイルまでなら」

[ 2017年8月23日 05:30 ]

 プレトリアは6月東京新馬戦を快勝。道中後方から運び、メンバー最速3F34秒2で外から抜け出す好内容だった。篠島助手は「攻め馬の感じから、しまいは脚を使えると思っていた。ゲートはモサッと出たけど、長く脚を使ってくれた」と評価する。中間は放牧を挟んでここへ。「初戦より、多少落ち着きが出てきた。距離もマイルまでなら大丈夫」と1F延長克服の手応えを得ていた。

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2017年8月23日のニュース