【凱旋門賞】ダイヤモンド 引き運動「健康状態も問題なし」

[ 2017年8月22日 05:30 ]

 凱旋門賞(10月1日)に出走のため、仏シャンティイの小林智厩舎に入厩しているサトノダイヤモンド(牡4=池江)とサトノノブレス(牡7=同)は現地時間20日、同厩舎前のパドックで約30分間の引き運動を行った。池江師は「両馬とも輸送による目立った疲れは見受けられず、落ち着いています。シャンティイの静かな環境になじんできているようです。カイバもしっかり食べていますし、健康状態も問題ありません。明日(21日)は馬場に入って、乗り運動を行う予定」と話した。

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2017年8月22日のニュース