【札幌記念】ナリタハリケーン首差2着 上がり最速も届かず

[ 2017年8月21日 05:30 ]

 サクラアンプルールの外からメンバー最速の脚(上がり3F34秒7)で迫った12番人気ナリタハリケーン。最後の勢いでは勝っていたが、首差だけ届かなかった。

 藤岡康は「やっぱり洋芝は合う。思った通りの競馬はできたけど、何とか勝ちたかった」と悔しそうな表情。中尾師は「よく頑張りました。様子を見て大丈夫そうなら丹頂S(9月3日、札幌)に向かいたい」と話した。

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2017年8月21日のニュース