【TVh賞】土用の丑に思わぬ吉兆!ヘビーな幸運テオドール

[ 2017年7月26日 05:30 ]

美浦の調教スタンド前に出現したアオダイショウ
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 【東西ドキュメント・美浦=25日】幸運をもたらす神の贈り物は屋根から降ってくる。国枝師が南馬場の調教スタンド前で驚きの声を上げたのは土用の丑(うし)の早朝だった。「アオダイショウがいるぞ!」。スタンドの屋根から師の目前へ、ウナギのように体をくねらせながら下りてくる茶褐色のヘビ。全長は1メートル70にも及ぶだろうか。かば焼きを思い浮かべて舌なめずりした長老・梅崎をたしなめる国枝師。「最近、珍しいな。何かいいこと、あるかも」と目を細めた。

 アオダイショウは臭みとアクが強すぎて食用に適さないが、無毒でネズミを駆除することから益獣。古来、幸運をもたらす神の使いとも呼ばれてきた。土用の丑に発見した国枝師の運気もうなぎ上り?色めき立って今週の出走馬を尋ねる梅崎に「テオドール(土曜札幌11RTVh賞)だな。元々馬力があって期待していたけど、ここにきて馬がしっかりしてきた。3連勝したいな」と同師は笑った。テオドールの原義は「神の贈り物」。ウナギのかば焼きよりもおいしい的中馬券の贈り物が降ってくる。

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