ホープフルS優勝馬ハートレー再び休養へ…追い切り後鼻出血発症

[ 2017年7月6日 05:30 ]

 23日の福島テレビオープンで、昨年2月の共同通信杯(9着)以来1年半ぶりに戦列へ復帰予定だった15年ホープフルS優勝馬ハートレー(牡4=手塚)が5日、Wコースでの追い切り後に鼻出血を発症。再び休養に入ることになった。

 「残念だが、秋の復帰を目指したい」と手塚師。近日中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧に出される。

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2017年7月6日のニュース