【中京新馬戦】ディープ産駒ワグネリアンは「体コンパクト」

[ 2017年7月5日 05:30 ]

 16日の中京6日目(芝2000メートル)では友道厩舎のワグネリアン(牡、父ディープインパクト)が有力馬の1頭だ。先週のCWでの追い切りでは3歳1000万のポポカテペトルと併せ、6F82秒7〜1F12秒2で内から1馬身半差の先着。

 友道師は「馬体重は440キロぐらい。体はコンパクトでいかにもディープっぽい。いい動きをする」と目を輝かせる。全姉が15年のフェアリーS3着テンダリーヴォイス。鞍上には福永が予定されている。

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2017年7月5日のニュース