【中京新馬戦】フロンティアV!川田は“粘り腰”を評価

[ 2017年7月2日 05:30 ]

 中京5R新馬戦(芝1600メートル)は勝ったフロンティア(牡=中内田、父ダイワメジャー)は、走破タイム1分38秒2が示す通り前半はスローの逃げ。それでも上がりは34秒4にまとめており川田は「物見はしていたけど最後は全力の走りで勝ち切ってくれました」と粘り腰を評価。兄は06年のクラシック戦線で連絡みの活躍をしたドリームパスポート。2週連続の新馬勝ちとなった中内田師は「最後は苦しくなったがよく頑張った」と称えた。次走は未定。

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2017年7月2日のニュース