【CBC賞】スノー3年ぶり白星へ!9歳でも「筋肉柔らかい」

[ 2017年6月29日 05:30 ]

<CBC賞>坂路の単走で追い切るスノードラゴン
Photo By スポニチ

 【ドキュメント・美浦=28日】白毛馬かと勘違いするほど雪色に染まった芦毛を高木師がまぶしそうに見つめている。「9歳のこの時期になっても筋肉が柔らかいんです。普通は硬くなるのに…」。その視線の先ではCBC賞出走のスノードラゴンが坂路を猛然と駆け上がった。馬なりで4F53秒0、ラスト1F12秒1の好時計。馬名通り、雪をかぶった昇り竜の勢いだ。「馬体ばかりか、闘志も衰えていません。休み明けをひと叩きした分の上積みも見込めます」と高木師は続けた。

 前走の交流G3北海道スプリントC(門別)では、ただ1頭59キロを背負って3着まで追い込んだ。主戦・大野も「昨秋はちょっと気持ちが萎えたかなと思ったが持ち直してきました。前走内容からも楽しみ」と笑顔を梅崎に向けた。

 梅雨期の重賞。今週末の中京の天候も不順だが、「雨は大歓迎。馬場に水をまきたいぐらい。実績ある左回りの1200メートル戦で結果を出したい」(高木師)。14年スプリンターズS(新潟)以来3年ぶりの白星を挙げるか。

続きを表示

「ディープインパクト」特集記事

「2019 スプリンターズS」特集記事

2017年6月29日のニュース