【大井・優駿スプリント】出走馬ひと言

[ 2017年6月27日 05:30 ]

レジェンド的場とのコンビで優駿スプリント制覇を狙う4連勝馬のサブノジュニア(TCK提供)
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 ▼アイアンハート(椎名師)成長途上だが調子の変動が少ない馬。前走メンバーで逃げられたのは収穫。大井1200メートルの適性はある。

 ▼バンドオンザラン(内田師)息はできている。いいところがあるのでは。

 ▼ハッピーブーケ(岡林師)まだ一線級とやっていないが、時計的にそこそこの勝負になると思う。ハナにはこだわらない。

 ▼オーブスプリング(荒山師)前回(転入初戦)は良化途上だったが、よく勝ってくれた。出たなりで馬任せの競馬をさせたい。

 ▼マルボルクシチー(林正師)前走は外枠が響いた。砂をかぶっても平気だから出たなりの位置で進めてほしい。

 ▼キャッスルクラウン(渋谷師)右回りはコーナーで外に膨れるので心配。今回も後ろからになる。

 ▼サブノジュニア(堀師)控える競馬が板についてきた。真ん中より外めの枠はいい。あとは鞍上に任せるだけ。

 ▼シャヒーン(水野師)前走は古馬と初対戦で楽ではなかった。1頭強い馬がいるが他とは差はないはず。

 ▼フライングショット(出川師)1200メートルは問題ない。スタートが課題。

 ▼マリスレーン(藤田師)ここは目標にしてきたレース。ハナにはこだわらず、馬のリズムを崩さないように乗ってほしい。

 ▼ソッサスブレイ(山本学師)前走は距離が長かった。1200メートルでも行けるスピードはある。行けるだけ行かせてみたい。

 ▼リアルファイト(田島師)順調に乗り込んできた。1200メートルで新味が出れば。

 ▼ジョワラルム(伊藤師)1頭強い馬がいるが、他とは差はない。乗り方は鞍上に任せる。

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2017年6月27日のニュース