【東京5R新馬戦】マイネルサイルーン首差で接戦制す 津村「まだ余裕ある」

[ 2017年6月24日 13:20 ]

 東京5Rの新馬戦(芝1600メートル)は10番人気の伏兵マイネルサイルーン(牡=清水英、父キャプテントゥーレ)が中団から鋭く伸びてV。外から迫った1番人気ミュージアムヒルを首差で退けた。

 津村は「競馬が上手。抜けてフワッとしたようにまだ余裕がある」と評価した。次走は未定。また、オルフェーヴル産駒初出走となったモカチョウサン(牝=中舘)はゴール前よく伸びて4着。吉田豊は「馬の後ろで我慢が利いていたし、最後は脚を使っている。1回使って良くなりそう」と伸びしろを強調した。

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2017年6月24日のニュース