【古馬次走】ロードクエストはパラダイスSから関屋記念へ

[ 2017年6月14日 05:30 ]

 マーメイドSを制したマキシマムドパリ(牝5=松元)は15日に宮城・山元トレセンに放牧、その後函館入りしてクイーンS(7月30日、札幌)を目指す。同4着キンショーユキヒメ(牝4=中村)は自己条件のシンガポールTC賞(7月16日、中京)、8着プリメラアスール(牝5=鈴木孝)&12着ショウナンバーキン(牝7=中村)は放牧。

 エプソムCを制したダッシングブレイズ(牡5=吉村)も放牧。同2着アストラエンブレム(牡4=小島茂)は今週末に放牧、同3着マイネルハニー(牡4=栗田博)と5着バーディーイーグル(牡7=国枝)は七夕賞(7月9日、福島)、7着マイネルミラノ(牡7=相沢)は函館記念(7月16日)、16着レッドレイヴン(牡7=藤沢和)は巴賞(7月2日、函館)。

 昨年11月マイルCS9着ロードクエスト(牡4=小島茂)はパラダイスS(25日、東京)の復帰を視野にその後は関屋記念(8月13日、新潟)へ。昨年10月富士S3着ダノンプラチナ(牡5=国枝)は関屋記念での復帰を視野。

 アハルテケSを勝ったメイショウウタゲ(牡6=安達)はマーキュリーC(7月17日、盛岡)を目指す。同10着ブライトライン(牡8=鮫島)はプロキオンS(7月9日、中京)、14着メイショウヒコボシ(牡6=安達)は名鉄杯(7月16日、中京)へ。帝王賞の補欠1番手ケイティブレイブ(牡4=目野)は出走できなければ、マーキュリーCを視野。

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2017年6月14日のニュース