【川崎・関東オークス】出走馬ひと言

[ 2017年6月14日 05:30 ]

 ▼ステップオブダンス(藤田師)距離延長がどうかだが3歳牝馬同士なら差はない。

 ▼イントゥゾーン(川島一師)順調。ためて切れるタイプではなく前走のように前めの競馬になる。

 ▼アップトゥユー(佐々木仁師)中央馬もいるから分からないが逃げられればベスト。距離延長は前走の内容から心配していない。

 ▼サクレエクスプレス(加藤征師)前走は脚抜きのいい馬場で前が止まらなかった。今回の距離延長を考え、折り合い重視のレースはできた。短期放牧で馬体は回復。ダートの方が合う。前向きな気性で初ナイターもこなしてくれるのでは。

 ▼アンジュデジール(藤野助手)血統やフットワークから元々ダート適性は高い馬だと思っていた。力強さを増し成長を感じる。折り合いに不安がないし、距離は鞍上(横山典)も「大丈夫」と。このコースで前めのいい位置を取れるのは有利。

 ▼アポロユッキー(堀井師)前走後は短期放牧を挟み、ここを目標に順調。力を出せる出来にある。距離は長ければ長いほどいい。道悪ならなおいい。

 ▼スターレーン(松浦聡師)休み明けでまだ七、八分の感じ。併せ馬で追い切ったので、どこまで変わるか。

 ▼クイーンマンボ(岸本助手)カイバ食いがいいので、しっかり攻められる。前走は二の脚が遅く、急がせないと行けなかった。それでも3着。2100メートルなら対処しやすくなるし、前走で小回りを走った経験を生かしてほしい。

 ▼プリモ(山田質師)体は小さいが能力はある。2100メートルは未知。今後の糧になれば。

 ▼ガロ(市村師)どんどん良くなっている。中央勢は強そうだが、やってみなければ分からない。手応えはある。

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2017年6月14日のニュース