【午後の狙い馬・11日東京11R】マイネルミラノの逃走劇がかなう馬場

[ 2017年6月11日 13:47 ]

 日曜は芝の4、5Rが共に4角1番手の馬が勝利。4Rの1分33秒7は3歳未勝利戦にしては時計が出ており、高速決着を前から勝負できる馬が有利か。加えて、ある騎手から気になる証言もあった。「あんなに外を回さなくても。内の芝の状態は良いですよ」。前述2レースは大きく内を空けた形で決着。しかし、内が悪くないならインをロスなく立ち回った伏兵の台頭があるかも。

 エプソムC(東京11R)でピタリと当てはまるのが最内1番枠のマイネルミラノ。ここは逃げ濃厚の顔触れで、ピタリと内ラチ沿いを逃走できる。持ち時計もメンバー2位で時計決着にも対応可能だ。単勝オッズは20倍以上(午後1時時点)。おいしい穴馬だ。

続きを表示

2017年6月11日のニュース