【オークス】傾向と対策

[ 2017年5月20日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆実績 G1・5着以内、フローラSかチューリップ賞で連対、芝1800メートル以上の重賞かオープン勝ちのいずれかをクリアしていること。これ以外での勝利は13年メイショウマンボのみ。

 ☆前走 桜花賞組が8勝と圧倒的。中でも桜花賞1、2着馬がオークス出走なら1着が3着内率62・5%、2着が同75%と高確率。

 ☆年明け出走数 連対20頭が2〜4戦で、半数の10頭が2戦。特に近3年は連対6頭全てが2戦と顕著。

 結論 ◎リスグラシュー ○レーヌミノル ▲ソウルスターリング

続きを表示

2017年5月20日のニュース