【午後の狙い馬・14日京都10R】先行優位の馬場でサンダー押し切る

[ 2017年5月14日 12:49 ]

 日曜は快晴での開催だが、前日の雨が残り「重馬場」でのスタート。レースに騎乗した騎手は「水分を含んで重たい芝ですね。これならどこを走っても一緒なので、内を回った方がいいですね」と話していた。実際に4R(芝1400メートル)のキラービューティは、内ラチ沿いを鋭く伸びて勝っている。

 馬場は内側から乾いていくのは鉄則。午後は内をロスなく立ち回れる先行馬が狙い目だ。エーティーサンダーは芝で2連勝と軌道に乗った。ここ絶好の内枠でロスなく運べそうで、ペースもさほど速くならず展開面のひと押しにも期待できる。

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2017年5月14日のニュース