【京王杯SC】アラジン軽快!2馬身先着1F11秒9

[ 2017年5月11日 05:30 ]

<京王杯SC>川田騎手を背にベルーフを突き放したサトノアラジン(右)
Photo By スポニチ

 土曜メイン「第62回京王杯SC」(1着馬に安田記念優先出走権)の追い切りが東西トレセンで行われた。昨年の覇者サトノアラジン(牡6=池江)は12月の香港マイル7着以来の実戦。追い切りは川田を背にCWコースへ。ベルーフ(5歳オープン)との併せ馬は3馬身追走から5F70秒5〜1F11秒9と馬なりで加速して2馬身先着でゴール。池江師は「軽快な動き。去年の秋の休み明け(スワンS勝ち)は状態があまり良くなかったけど、その時よりいい」と仕上がりの良さを伝えた。

続きを表示

2017年5月11日のニュース