【オークス1週前追い】リスグラシュー12秒8、武が総合面評価

[ 2017年5月11日 05:30 ]

武豊騎手を背にタイセイサミット(奥)と併せて坂路を追い切られたリスグラシュー
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 桜花賞2着のリスグラシュー(矢作)は、武豊騎乗で坂路併せ馬を消化。タイセイサミット(4歳オープン)との同時入線は手応えで上回っており4F52秒2〜1F12秒8の時計も重い馬場を考慮すれば上々だ。「ラストがもうちょっと速いタイムだったら…とも思うけど、まあ前半から飛ばしていったからね」と武豊は総合面で評価。「距離が延びるのは問題ないし、東京も(重賞勝利で)合っている。桜花賞も惜しい2着だったからね」と、V候補の立場を意識するコメントが出ていた。

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2017年5月11日のニュース