【天皇賞・春】サトノダイヤモンド 坂路で馬なり、池江師納得の表情

[ 2017年4月26日 05:30 ]

 重賞5連勝、G1・3連勝を狙うサトノダイヤモンドは坂路を馬なりで流した(4F65秒1〜1F15秒6)。動きを確認した池江師は「前走が思ってた以上に仕上がっていたので現状維持で。明日は半マイル(4F追い)でいい」と納得の表情。最終追い切りにはルメールが騎乗し感触を確かめる。距離に関しては「3000メートルは大丈夫でも3200メートルはやってみないと分からない。長距離は得意ではない。ベストは2000から2400メートル」と意味深コメントも。

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2017年4月26日のニュース