【青葉賞】ベストアプローチ 好勝負期待「広い東京コース合っている」

[ 2017年4月25日 13:36 ]

 ベストアプローチ(牡=藤原英)は弥生賞4着。中団から長くいい脚を使って上位争いを演じた。「前走もいい脚で使いつつ力をつけてきている。コンスタントに使っているが、タフな馬で疲れはない」と荻野助手。1週前のCWコース追いではラスト1F12秒0(6F83秒5)と鋭い反応。「短期放牧を挟んで、ここ目標に調整は順調。完歩が大きいので広い東京コースは合っている」と好勝負を意識した。

続きを表示

2017年4月25日のニュース