【天皇賞・春】レインボーライン“浅見流仕上げ”で動きも時計も○

[ 2017年4月25日 05:30 ]

 昨年の菊花賞でサトノダイヤモンドに最接近したレインボーライン。浅見流の仕上げで日曜(23日)の坂路で刻んだ4F52秒9〜1F12秒8の時計が実質的な最終追い切りになる。若松厩務員は「(調教では)そんなに格好いい走りをする馬ではないですからね。動きも時計も良かったと思います」。

 復帰戦となった日経賞(4着)を叩き、順当に良化。「前走はリフレッシュできていい状態でした。使って良くなっているし、これで菊花賞の時の状態にどこまで持っていけるか」と話していた。

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2017年4月25日のニュース