【天皇賞・春】「ひと回り成長」したアルバート、長距離適性◎

[ 2017年4月25日 05:30 ]

 アルバートはスポニチ賞ステイヤーズS、ダイヤモンドSと3000メートル超の重賞を出走機会2連勝中。長距離適性には絶対の自信を持つ。

 森助手は前走Vを「秋の疲れが残り、完調とはいえない中での勝利。底力を再認識した」と振り返る。「今回は前回より雰囲気が良く、調整もしやすい。馬体も昨年より、ひと回り成長している」と充実一途で、昨年(6着)以上の好走を狙っている。

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2017年4月25日のニュース