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【フローラS】パフューム“樫の香”オークス切符へ軽快仕上げ!

<フローラS>田辺を背に併せで追い切るホウオウパフューム(手前)
Photo By スポニチ

 オークストライアル「第52回フローラS」(23日、東京競馬場)の追い切りが19日に行われ、牡馬相手に連勝中のホウオウパフューム(牝3=奥村武)は主戦の田辺を背にWコースで軽快な動きを披露。1月以来の休み明けとなるが、きっちり仕上がり、3着以内に与えられるオークス切符獲得を狙う。 フローラS

 成長力に富み、中距離適性が高い。ホウオウパフュームにはハーツクライ産駒の長所がしっかり備わっている。スラリとした胴長の体形に薄い皮膚。Wコースでの追い切りは折り合いがつき、直線は先行したイブキ(3歳オープン)の内から軽快に脚を伸ばした。

 5F67秒0〜1F12秒8で併入。奥村武師は「今週は息を整える程度だが予定通りの稽古。十分すぎるほど本数を重ねてきて仕上がりは問題ない」と満足げ。2週続けて騎乗した田辺は「先週は重く感じたので強めにやった。攻め込んできて多少ピリピリはしているが、先週より良かった」とこちらも手応え十分だ。

 桜を捨て、樫を獲りにきた。デビュー2戦目で勝ち上がり続く1月の寒竹賞も牡馬相手に快勝。クラシック候補に名乗りを上げたが、陣営は桜花賞には見向きもせず、レース直後にフローラS→オークスの路線を発表した。連勝はともに2000メートル。東京向きの切れ味もある。師は「1600メートルのせかす競馬をさせたくなかったことと、体に成長の余地があることが理由」と説明。その選択は吉と出た。「胴全体が伸びてステイヤーの格好になってきた」と成長に目を細める。

 現3歳世代はハーツクライ産駒の当たり年と言われる。オープン馬11頭はディープインパクトと並び最多タイ。オークスには桜花賞2着のリスグラシュー、同12着からの巻き返しを期すアドマイヤミヤビに加え、忘れな草賞勝ちのハローユニコーンもいる。強力な“ハーツ軍団”にもう1頭、素質馬が加わるか。

 「セレクトセール(15年1歳セリ)で下見した時からオーナーと“オークスですね”と話していた馬。フローラSを勝ちたいのはもちろんだが、まずはきっちり権利を」と師は意気込む。狙い澄ましたローテーションと狙い通りの成長。このパフュームは樫の香りがする。

[ 2017年4月20日 05:30 ]

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