【天皇賞・春１週前追い】シャケトラ軽快！切れ切れ１１秒６

併せ馬に先着するシャケトラ（手前）
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　日経賞を制したシャケトラ（牡４＝角居）は、ＣＷコースで鋭い伸びをみせた。フルーキー（７歳オープン）を３馬身追走、直線内から馬体を併せるとラスト１Ｆ１１秒６の切れ味で首差先着。辻野助手は「相変わらず軽快な動き」と目を細める。初めてのＧ１挑戦で“現役トップ２”と対戦するが「前走は自信になる一戦だった。折り合いに不安はないし、距離は大丈夫そう。どれだけやれるか楽しみ」と胸を張っていた。