【福島牝馬S】フロンテアクイーン、エスコート次第で上位も

[ 2017年4月19日 05:30 ]

 中山牝馬Sは8着のフロンテアクイーンだが、勝ち馬とは0秒3差の小差。国枝師は「前々走(初音S1着)はもう少し前で競馬をできていたが、前走は北村宏が言うには少しイライラしていて、その分出て行かなかったようだ」と説明。

 3歳時には重賞で安定した成績。「小回りの千八はまあまあかな。鞍上がうまくエスコートしてくれれば」と初タイトルを見据えていた。

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2017年4月19日のニュース