香港遠征控えるネオリアリズム、Wコースで併入し「中間も順調」

[ 2017年4月7日 05:30 ]

 香港遠征を控えるネオリアリズム(牡6=堀)が、Wコースでレイダー(3歳未勝利)と併せ馬を行った。3馬身先行した僚馬に馬なりのまま内から併入(5F72秒7〜1F13秒2)。勝った前走・中山記念からの順調な調整ぶりを印象付けた。

 森助手は「この中間も順調です。香港へ行くのは決まっているが、ジョッキーなどの兼ね合いもあってクイーンエリザベス2世C(30日、シャティン)かチャンピオンズマイル(5月7日、同)になるかはこれから決める」と話した。

続きを表示

2017年4月7日のニュース