【桜花賞】ショーウェイ 迫力はイマイチ「馬体戻り切ってない」

[ 2017年4月6日 05:30 ]

Cウッド、併せ馬で追い切られたショーウェイ(左)
Photo By スポニチ

 ショーウェイはCWコース併走で軽く仕掛け、6F83秒3〜1F12秒2。先行したアイファーウタオー(4歳500万)と馬体を並べてフィニッシュしたが、見た目の迫力はイマイチだった。「休み明けを使っても、テンションは上がっていません。ただ、(前走の)輸送で減った馬体は戻り切っていませんね」と斉藤崇師。マイルの近2走が先行失速とあって、「今回はハナにこだわりません。レース運びはジョッキー(松若)にお任せします」と話した。

続きを表示

2017年4月6日のニュース