【大阪杯】ブラック、マカヒキら豪華な顔ぶれが“初代王者”狙う

[ 2017年3月27日 05:30 ]

 今週の阪神日曜メインは今年からG1に昇格した大阪杯。昨年の年度代表馬キタサンブラックが“初代王者”を狙って出陣する。激闘だった有馬記念(2着)から3カ月ぶりのぶっつけ参戦となるが、23日の1週前追いでは栗東CWコースで6F78秒3の猛時計をマーク。臨戦態勢はきっちりと整っている。凱旋門賞(14着)からの帰国初戦だった京都記念は3着に敗れた昨年のダービー馬マカヒキだが、叩かれた今回は前進必至。金鯱賞勝ちのヤマカツエース、京都記念VのサトノクラウンなどG1にふさわしい豪華な顔触れだ。

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2017年3月27日のニュース