【寺下の変 特別編】18日中京12R ディープインパクト産駒ミッキーデータの逃げ推し

[ 2017年3月18日 08:00 ]

 中京開催の開幕週はダート戦で“逃げ馬”が3勝。特に1400メートル戦5レースの勝ち馬の「最終4コーナー」の位置取りは0]→8]→1]→1]→0]と、“前残り”が目立った。12日の昇竜Sは9番人気のテイエムヒッタマゲが逃げ切って波乱を演出。この流れに乗ろう。

 ダート1400メートル戦の中京12Rは、ミッキーデータの逃げ推し。ディープインパクト産駒にしては珍しく切れるタイプではなく、しぶとく脚を使って粘り込むのが好走パターン。特に逃げたレースは【1022】と安定感が増す。減量起用でスンナリ先手を奪えれば粘り込める。馬券は単勝と、3連複で○チカリータとの2頭軸流し。相手は▲バリス、☆タガノグロリオーサ、以下△ハシカミ、リーサルストライク、マコトカンパネッロの5頭へ。

 <午前の逃げ推し>阪神2Rのメイショウハチク。ここ3走は逃げて2→6→2着。2走前は崩れたが、重馬場のスピード決着に対応できなかった。良馬場なら勝ち負けだ。単勝勝負。

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2017年3月18日のニュース