【阪神大賞典】悩めるワンアンドオンリーは「持久力勝負の方が」

[ 2017年3月14日 05:30 ]

 14年のダービー馬ワンアンドオンリーは、菊花賞(9着)以来となる3000メートルに挑戦する。

 甲斐助手は「あの時はイレ込みもキツかったし、参考外。今は瞬発力では分が悪いから持久力勝負の方がいい。(前回騎乗した)田辺ジョッキー(レースは武豊)も“長い距離を使ってほしい”と言っていた」と歓迎。前走(AJC杯5着)後は厩舎に置いて乗り込んでおり「使っているし、状態は良くなっている」と出来に太鼓判を押した。

続きを表示

2017年3月14日のニュース