【中山4R新馬戦】マイネルツァイト逃げ切りV 丹内「伸びしろある」

[ 2017年3月11日 12:20 ]

 中山4Rの新馬戦(ダート1800メートル)は、2番人気のマイネルツァイト(牡=大和田、父タイムパラドックス)が逃げ切りV。好スタートから先頭を快走すると、好位から迫る2着馬を1馬身3/4差突き放した。

 丹内は「ずっとフワフワ物見をしていて一度もハミを取らなかった。まだ伸びしろがある」と笑顔。大和田師も「現時点のあの走りで勝っちゃうんだから(上でも)十分通用すると思う。できればこの後は休ませて成長を促したい」と話した。

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2017年3月11日のニュース