【中山牝馬S】フロンテア坂路併せで遅れも国枝師納得「いい動き」

[ 2017年3月9日 05:30 ]

 前走の初音Sを快勝してオープン復帰を果たしたフロンテアクイーンは、北村宏が手綱を取って坂路での最終調整。先導した僚馬2頭に1馬身遅れでゴールしたが、国枝師は「前の馬がいい感じで行っていたので、無理に併せることもないとジョッキーが判断しただけ。いい動きで順調だよ」と納得の表情。

 クイーンC2着など3歳時には世代トップクラスと接戦。形の上では昇級戦でも、能力は全く引けを取らない。

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2017年3月9日のニュース