【アーリントンC】ペルシアンナイト圧勝!ミルコ4週連続重賞V

[ 2017年2月26日 05:30 ]

<阪神11R・アーリントンC>M・デムーロを背に馬群から抜け出したペルシアンナイト(左)
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 春の大舞台へ視界良し。「第26回アーリントンC」は単勝1・9倍の圧倒的1番人気に推されたペルシアンナイト(牡3=池江)が圧巻の差し切り。重賞初制覇を手土産に皐月賞(4月16日、中山)に向かう。

 1頭だけ脚が違った。平均ペースからの決め手比べは、直線半ばで勝負あり。後方から大外に進路をとったペルシアンナイトが残り300メートルで先頭に立つと、最後は促す程度で2着レッドアンシェルに3馬身差の圧勝。ここまでマイル路線を歩んできたが、池江師はクラシック参戦を明言した。

 「前走は道悪に苦しんだけど、良馬場なら違うところを見せられました。距離は持つと思う。(皐月賞に)直行かどうかはオーナーと相談だけど、皐月賞からダービーに向かいます」

 池江師が助手時代に携わり、18日に死んだゴールドアリュールを伯父に持つ血統馬。指揮官は「(祖母の)ニキーヤの血ですね」と惜別Vに感慨深げだ。鞍上のM・デムーロは自身2回目となる4週連続のJRA重賞V。「素晴らしい馬だし、2000メートルまでは問題ない」とパートナーを絶賛。「僕は去年もこの時期は良かったけど、その後がダメだった。今年はもっと頑張りますよ」と最後まで笑みが絶えなかった。

 ◆ペルシアンナイト 父ハービンジャー 母オリエントチャーム(母の父サンデーサイレンス)牡3歳 栗東・池江厩舎所属 馬主・G1レーシング 生産者・北海道安平町の追分ファーム 戦績5戦3勝 総獲得賞金7176万2000円。

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