【阪急杯】テイエムタイホー「控えめ」でもしまい伸びた11秒5

[ 2017年2月24日 05:30 ]

 8歳の古豪テイエムタイホーはCWコースでラストだけ伸ばし1F11秒5をマーク。雨上がりの不良馬場でも力強い伸びをみせた。鈴木孝師は「いつも(稽古の)時計ばっかり出て競馬に行って走らないから、今回は1週前にやって、今朝はサラッと控えめにした」と説明。

 この1年間は2桁着順が続くが、着差は詰めている。阪神は5勝している得意舞台で「スタートを決めて前めで運べれば」と一変に期待した。

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2017年2月24日のニュース